組合員様をサポートする様々なサービスを展開

Developing various services to support union members

協同組合FAKT(ファクト)とは

特定事業監理団体

当組合は主に、ベトナム国の「外国人技能実習生の受入れ監理団体」です。
将来的には、フィリピン・タイ・インドネシア・中国・ネパール・ミャンマー・カンボジアの受入れにも対応させていただきます。
当組合と協定を締結しているベトナムの送出し機関より独自の外国人技能実習生の受入れ体制を構築しており、優秀な技能実習生の選別、日本での技能実習生の豊かな生活のサポートを目指しています。

2021年9月3日付けで法務大臣及び厚生労働大臣より外国人技能実習生受入れ事業において特定監理事業の許可(許可番号2009000387)を受けました。
今後の外国人技能実習制度において、当組合員様・その他のお客様すべてに貢献していけるよう精進してまいります。

外国人技能実習制度の概要

現在開発途上国においては、経済発展・産業振興の担い手となる人材育成を行う為に、先進国の技能・技術・知識を習得させようとするニーズがあります。
我が国では、このニーズに答えるため外国の青壮年労働者を一定期間産業界に受入れて、技術等を習得してもらう【外国人実習制度】があります。
外国人実習制度とは、法的な手続きを取り在留資格を受けた外国人のみを技能実習生として受入れ、日本企業の最先端技術・技能・知識を学び、帰国後母国の発展に役立ててもらう国際協力・国際支援を目的とした『公的支援』です。

主な事業内容

  • 組合員のためにする外国人技能実習生共同受入事業、及び外国人技能実習生受入れに係る職業紹介事業
  • 組合員のためにする外国人建設就労者共同受入事業、及び外国人建設就労者受入れに係る職業紹介事業
  • 組合員のためにする特定技能外国人支援事業、及び特定技能外国人受入れに係る職業紹介事業
  • 組合員の事業に関する経営、及び技術の改善向上、又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
  • 組合員の福利厚生に関する事業
  • 前各号の事業に附帯する事業