外国人技能実習生の受入れ方法

Acceptance method for foreign technical intern trainees

技能実習生入国までの流れ

技能実習生を受入れる場合は、2種類の方法があります。
1つは企業様が直接に外国との繋がりを持ち、独自で受入れを行う方法です。
この方法は、『企業単独型』と言い、面接~入国、帰国までを全て企業様で行う方法です。
この場合、入管法や技能実習法などを学び、書類の提出やビザの取得等を行う必要があります。
これらの作業を、委託で行うことができるのが、『団体監理型』です。

団体監理型は法務大臣に認可の許可を受けた協同組合(監理団体)が、受け入れ企業様の代わりに書類作成やビザの取得を行い、受入れ~帰国までサポートをさせていただきます。
又、入管法・技能実習法などの法律に違反を行っていないか当組合で3か月に1度監査指導を行い、正しく技能実習が行えるようサポートいたします。
詳しくは、下記の図をご参照ください。